妄想男はアナルフックで吊られていました。
フックは極太で深々と食い込んでいます。
つま先が床に着いている事で、かろうじて体のバランスを取っているようでした。
猿轡をされ、股間は長時間勃起させられているようす。
透明の粘液が床に糸を引きながら垂れていて、
それは水たまりの様になっています。
女性のやさしい声がします。
「アナルで吊られて、こんなに勃起させちゃって。」
男の乳首を噛みながら、股間をまさぐっています。
男がうめきます。「ウッググー」
・・・・。
どうやら、寸止めの状態が続いていて、
今回もようやく射精を我慢しきったようでした。
「まだまだ射精しちゃ駄目だからね。」
今度は口に含みました。
男「んんーーグ」
・・・・。
今回もぎりぎりで射精をこらえたようです。
「射精したら、どうなるか分ってるよね?」
電マがフックに当てられました。
「ガガッ、ガガガガッ」
極太のフックとぶつかる音が響きます。
当てたと思うと離したり、当て続けたり・・・
しばらくすると体が反り返り、射精の痙攣が起きてしまいました。
体もバランスを失い、つま先を床から離してしまいました。
背中側は壁でした。
フックを支点に前に倒れることは避けられました。
でも、両足のつま先を壁に付けていないとバランスがとれません。
それも、かなり広げていないと左右に倒れそうなのです。
自然に腰を突き出すようになってしまいます。
「そんなに突き出して・・連続ですぐにもう一回逝かされたい?」
「許しもないのにかってに逝っちゃって・・・。」
「それもアナルだけでだったよ。」
「今日は射精したら、浣腸の約束だったよね?」
「男は早くフックから解放されてくて必死でうなずきます。」
ところが男を降ろそうとはしません。
液を用意し、エネマシリンジを持ってきました。
フックの後ろからはチューブが伸びており
浣腸もできるようになっていたのです。
そこにエネマシリンジがつながれました。
「これからフックにも射精してもらいましょうねー」
「精液じゃなく50%のグルセリン液ですよー」
「それも大量でーーす。」
洗面器半分ほどの液が注入されてしまいました。
「降ろして欲しくなったら射精してね。」
「いく時はうめいて知らせてねー。じゃないと気付かないからねー。」
女性はベッドに横になりテレビを見始めてしまいました。
いままでの経験から射精なしで降ろしてもらえることは絶対ないのです。
それまで吊られたままなのです。
男はその苦痛から逃れるために狂ったように腰を動かしています。
食い込んだアナルフックとのわずかな隙間から、
少しずつ汚物を漏らしながら・・・
「筋肉の収縮のない射精」に気付かず、
萎えたペ・スからダラダラと白濁した精子を垂れ流しながら・・・
注意:
これは妄想です。
人を吊れるアナルフックなど存在しません。
しかも、浣腸できるフックなんて・・・
ここ以外には・・・